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アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

フィリップ・K・ディック
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
Philip K.Dick
Do androids dream of electric sheep?
(1968)



どこから、書評を初めて良いやら
わからぬものだが、
差し当たり所有数の多い作家からか。

フィリップ・K・ディックは
ご多分に漏れず、映画『ブレードランナー』から知った。
ブレードランナーも坂本龍一氏や浅田彰氏が絶賛しているのを
雑誌で読んで、大学時代に、映画館まで見に行ったのだった。
映画を見た。感想、暴力オンパレードで、納得できず、だった。

ヴァンゲリスのエンドタイトルは格好良いと思ったが。
しかし、しばらく時間が経過し、あの硫酸の雨が降るロサンゼルスの
映像美が、他の映画や文学では、獲得しがたい情感を与えることに
気づくのだった。

むさぼるように再度、映画を見た。

そして、原作を読んでみようと思った。

読んだ。機械でなく本物の動物を飼うことにステータスを
感じるようになる設定に、強烈な違和感。

夫婦の感情齟齬、ハードボイルド・タッチの描写
ウィルパー・マーサー教、共感ボックス、
岩山をのぼり続ける老人、
その他、ガジェットの数々、
その癖、電話帳が出てくる場面あり。

何かわからんな~。

しかし、アンドロイドにせよ、人間にせよ、
思い通りにならない美女を描くのは旨いと思った。
ダメだめ感たっぷりの男キャラクターたち。

単身赴任して、一人寝る5月のマンションで、
やはり、まず最初に読みたくなったのが、
この本だった。

なんでだろう?絶望の中の希望を描き、また、
解決のないエンディングに、現実感を感じるからか。

今では自分のバイブルのように感じ、
何度も読めてしまう物語だ。

初読1985.7.15
2回目1986.5.20
3回目2002.5.19
英語では2007.6.20

テーマ : SF小説
ジャンル : 小説・文学

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